2022.06.29
早くも話題!"猫型友だちロボット"〈ソックス〉の愛くるしい魅力がたっぷり詰まった本編映像が日本語吹替版&字幕版でダブル解禁!
ディズニー&ピクサーの大傑作「トイ・ストーリー」シリーズで誰よりも仲間思いのバズ・ライトイヤーの原点を描く最新作『バズ・ライトイヤー』(7/1公開)が、ディズニー&ピクサー作品として約2年ぶりに映画館の大スクリーンに帰ってきます!
カワイイ見た目とロボットならでは単調なおしゃべりが相まって既に「可愛すぎる…!」、「欲しくなっちゃった!」と、その魅力に虜になる人が続出しているバズの相棒・猫型の友だちロボット〈ソックス〉。日本公開を目前に控え期待が高まる中、そんなソックスとバズが初めて出会う本編映像が、日本語吹替版と字幕版で2本同時に解禁!
ソックスの可愛さがたっぷり詰まっていることはもちろん、バズとのコミカルなやり取りが垣間見え、映画を観たくなること間違いなしの映像となっています。
■日本語吹替版
「トイ・ストーリー」シリーズでアンディ少年のお気に入りの“おもちゃ”バズ・ライトイヤーは、実は、彼の人生を変えるほど夢中になった大好きな映画の主人公であり、本作はその<映画>の物語。責任感は強いが他人に頼るのが苦手なバズは、自分の力を過信したために、1200人もの乗組員と共に危険な惑星に不時着してしまいます。はるか遠い地球に帰還するため、たったひとりで困難なハイパー航行を繰り返すバズを支えるのが、猫型友だちロボットのソックス。失敗を繰り返す中辿り着いた“62年以上の時間が経った世界”で、バズは新たに出会う仲間とともに冒険し、“仲間の大切さ”にも気づいていくことになります。
解禁となった映像に映し出されているのは、バズがソックスと初めて出会うシーン。まだ電源の入っていないソックスを不思議そうに眺めるバズに、電源が入ったソックスは
「やぁバズ。僕ソックス。僕は友だちロボット。戻ってきた君の情緒を安定させるために、スターコマンドが支給したんだ。」と、単調なおしゃべりと、まるで本物の猫のような愛くるしい仕草でバズの足元にすり寄ります。任務に失敗し元気がないはずのバズは
「必要ないな」とソックスを突き放しますが、
「誕生日を、4回逃しちゃったみたいだね。一口サイズのケーキでお祝いしない?」、
「君の気持ちを話して。僕は聞き上手なんだ。」、
「なにかゲームでもする?君の性格診断に基づいて、ぴったり合ったゲームを作ってあげるよ。」など、ソックスはバズを元気づけようと話しかけ続けます。さらにソックスはバズのために
「眠りを誘う音を流そうか?何種類かあるよ。夏の夜、海のパラダイス、クジラの声も…」と提案。しかしバズが
「普通の音でいいよ。おやすみソックス」と断ると、ソックスが
「おやすみバズ。ハ―――」と眠りの妨げになるような音を出し、バズが呆れて手をたたいたところで映像は幕を閉じます。
最初こそかみ合っていないバズとソックスでしたが、二人はともに時間を過ごすことで互いを信頼し、ソックスは、バズが立ち向かっていく困難なミッションに欠かせない相棒となっていきます。ピクサーに新たに誕生するバズとソックスのコンビは、果たしてどのような感動を見せてくれるのでしょうか?有能なロボットでありながら、リアルな猫の愛くるしさも兼ね揃えた可愛すぎるソックスに、期待が高まるばかりです。
■字幕版
日本版では、大人気お笑いコンビ・かまいたちの山内健司さんが声を担当するソックス。予告編が解禁されるや否や「ソックスが可愛いのと山内さんが声優っていうので吹替見ようかな!」と期待の声が多く寄せられています。そしてオリジナル版でソックスの声を担当するのは、『アーロと少年』で監督を務めるほか多くのピクサー作品を手掛けるクリエーターで、さらに『レミーのおいしいレストラン』、『モンスターズ・ユニバーシティ』などでは声優も担当したピーター・ソーン。ピーターはソックスについて
「ソックスの面白いところは、忠誠心があること。『あなたがお望みのものをなんでも持って参ります。』みたいなところを演じるのは、とても楽しかったよ!」と語っています。
先日一足先に公開を迎えたアメリカでは、評論家から絶賛レビューが寄せられており、
「たくさんの笑いやアクションと感動に満ちた映画。全世界がキュートな猫型ロボット・ソックスに夢中になること間違いなしだ」(HOLLYWOOD LIFE)と、ソックスに夢中になる人が続出しています。
誰よりも仲間思いな“おもちゃ”バズの誕生に隠された、シリーズ最高の感動の物語。是非この夏、可愛すぎるソックスにも注目しつつ、アンディも夢中になった“バズ・ライトイヤー”の物語をアンディと同じ目線で、そして、アンディ以上に豪華に劇場で、人生を変えるような“特別な映画”を体験してください。
無限の彼方へ さぁ―。