公演レポート

前回の15周年コンサートの様子をご紹介します★

2016年に実施された東京ディズニーシー®15周年”ザ・イヤー・オブ・ウィッシュ”イン・コンサート・全国ツアーの公演様子をご紹介します。

東京ディズニーシー15周年を祝うコンサートツアーは、2016年6月4日(土)に名古屋・愛知県芸術劇場大ホールで初日を迎えました。
東京ディズニーリゾートの楽曲だけで構成されたコンサートが開催されるのが初めて。歌と演奏を担うのはこのコンサートのために結成された10人のシンガーと30人のプレイヤーで構成される"ザ・イヤー・オブ・ウィッシュ" オーケストラ&シンガーズ。タクトを振るのは国内外のオーケストラを指揮する気鋭の若手、福田光太郎。
開場後、ゆっくりと幕が上がり、黒のタキシードと海を思わせるディープ・ブルーのイヴニングドレスを纏った10人のシンガーが歌いながら舞台に表れ、コンサートが幕を開けました。
このコンサートは4つのパートで構成され、第1部の最初のパートは『テーマポートメドレー』。東京ディズニーシーのテーマソングから始まりアメリカンウォーターフロント、メディテレーニアンハーバー、ミステリアスアイランド等、東京ディズニーシーの7つのテーマポートの音楽がメドレーで次々に演奏されました。スクリーンには各々のテーマポートが映しだされ、シンガーズも歌やコーラスだけではなくタップダンスを披露するなど視覚的にも楽しめるコンサートで好評を集めました。
続いてのパートはみんなが選ぶ人気曲『フェイバレットセレクション』コーナー。アラビアンコーストのアトラクション、シンドバッド・ストーリーブック・ヴォヤッジで聴ける『コンパス・オブ・ユア・ハート』等、月刊ディズニーファンの読者が選んだ東京ディズニーシーの人気の高い曲を選曲。スクリーンにはそれぞれの映像が上映され、あたかもパーク内にいるような気分にさせてくれる内容になりました。このパートのラストはアメリカンウォーターフロントで2004年から2006年まで期間限定で上演していた『ディズニー・リズム・オブ・ワールド』。中盤では世界各地の音楽やリズムにアレンジして演奏され、シンガーズが客席に降りてダンスを披露。これには観客も総立ちになって一緒に身体を動かし盛り上がりは最高潮に。
ここで第1部は終了。20分の休憩を挟み第2部は東京ディズニーシーグランドオープンのテーマ曲『Come with Me』で壮大に幕開け。このパートは2周年、5周年、10周年と東京ディズニーシーのアニバーサリーイヤーのテーマ曲を集めた『アニバーサリーソングス』コーナー。圧巻は15周年のテーマソング『When Your Heart Makes A Wish』。スウイングジャズ、アイリッシュ、ラテン、ファンキーポップとこのコンサートのために様々な音楽ジャンルにアレンジされた同曲をメドレーで届けました。
最後となる4つ目のパートは『シーズナルスペシャル』。春、夏、秋、冬にクリスマスと東京ディズニーシーがシーズン毎に開催してきたスペシャルショーの楽曲を集めたコーナー。巨大なスクリーンに上映されるお馴染みのショー映像をバックにアップテンポのダンスナンバー、しっとりとしたバラードナンバーをシンガーズとオーケストラが迫力のパフォーマンスと演奏を繰り広げられました。最後は客席も総立ちとなりパフォーマーとオーディエンスが一体化。名古屋なのに、東京ディズニーシーにいるような高揚感に包まれました。

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