東京都出身。中学時代よりバンドのヴォーカリストとして活動を開始。その後HIPHOPへと傾倒し、03年からはラッパーとして渋谷/六本木界隈のクラブでのライヴを行うようになる。類い希なスキルと非凡な才能で瞬く間に頭角を現し、05年に両国国技館で行われたB-BOY PARK MCバトルでは女性初となる準優勝に輝くなど、徐々に注目を集め始める。
男性社会というHIPHOP/アンダーグラウンドの現場で、性別やジャンルを超え“本格派”として認知される中、06年にリリースされたインディーズ1stアルバム『DAY BEFORE BLUE』では、高い音楽性はもちろん、男性には表現不可能な斬新なトピックや独特の言葉選びが話題となり、各媒体や音楽業界関係者からも高い評価を得た。
その噂は瞬く間に広がり、加藤ミリヤからRIP SLYME、DABOといったメジャー/インディー問わず幅広いアーティストからフィーチャリング依頼が相次ぎ、その注目度から各メジャーレーベルによる争奪戦が始まる。
自身の表現をネクストレベルへと引き上げることを誓い、08年にKnife Edge/PONY CANYONと契約。そして、09年2月にアルバム『RED NAKED』でメジャーデビュー。ストリートで培った本物のラップスキルと現場で鍛え抜かれた歌唱力を武器に、尋常ではない速度で加速し続ける“NEXT B-GIRL”COMA-CHI。6月リリースのコンセプトアルバム『LOVE ME PLEASE !』のリリースパーティーでは、渋谷O-WESTを超満員にする。
ラッパー/シンガーとして、現在も多くのフィーチャリングやV.A.に参加し、毎月のように関連作品がリリースされている。中でもカバー曲『つつみ込むように...feat.COMA-CHI&DABO』でのスマッシュヒットは記憶に新しい。
自ら紡ぎ出すリリックとメロディ、パワフルなパフォーマンスが形作る自立した強い女性像は、日本中の音楽ファンを魅了してやまない。