

ミッキーマウスの生みの親として知られ、「白雪姫」を始めとする数々のアニメーション映画の傑作を生みだしてきたウォルト・ディズニー。彼には、映画制作者として“もう一つの顔”がありました。大自然の中に、驚きに満ちた奇跡のドラマを発見した彼は、1948〜60年にかけていくつもの自然ドキュメンタリー映画を制作したのです。そしていま、半世紀の時を超え、ディズニーの大自然に寄せた情熱と感動を甦らせ、全く新しいドキュメンタリー・シリーズが誕生しました。その名は――“ディズニーネイチャー”。
地球を楽しむことは、地球を愛すること。地球こそ、最高のエンターテイメントであり、最大のミステリーです。私たちの未だ知らない、地球に秘められた数々の物語――自然と生き物の神秘に満ちた奇跡のドラマが、最高のスタッフと最新鋭の技術によって、壮大なスケールで描き出されます。



ディズニーネイチャー第一弾──その舞台は、アフリカ・タンザニア北部にある、ナトロン湖。湖水の毒性が強く、ほとんどの生物が生きることができない“死の湖”。しかし、この過酷な環境で、生命を育む唯一の野生動物がいます。それは、雨季になると毎年飛来する、100万羽を超えるフラミンゴ。彼らは突如としてこの湖を覆い尽くし、やがて魔法のように忽然と姿を消していきます…。
何故、フラミンゴたちは何百キロ、何千キロと離れた場所から、この場所を目指すのか? また、何故彼らの身体は深い紅色に染まるのか? 不死鳥=フェニックスにもたとえられる神秘の鳥、フラミンゴ。彼らが繰り広げる命のドラマには、想像を絶する《地球の秘密》が隠されていたのです──。


