作品情報

<メリル・ストリープ&ジョニー・デップ>
ディズニーが贈る“おとぎ話”のその後。

★第87回アカデミー賞®主要3部門ノミネート作品

アカデミー賞®6部門を受賞した「シカゴ」の巨匠ロブ・マーシャル監督が、「ウエスト・サイド物語」などで知られるブロードウェイの生ける伝説スティーヴン・ソンドハイムのロングラン・ミュージカルを映画化した劇場大ヒット作。世界中で愛されるグリム童話を現代版にアレンジしたストーリーに登場するのは、シンデレラ、ラプンツェル、赤ずきん、ジャックと豆の木のジャックなど、願いを叶えたはずの“おとぎ話”の主人公たち。そして、彼らを待ち受けていた驚くべき運命とは…!?
めでたし、めでたし…の“その後”を描いた、人生の深みを知る大人のための”アフター・ハッピーエンド“ミュージカルです。

物語をより美しく神秘的に後押しするのは、アカデミー賞常連の名女優メリル・ストリープをはじめ、ジョニー・デップ、アナ・ケンドリック、クリス・パイン、エミリー・ブラントなど超豪華、実力派俳優陣。演技だけでなく見事な歌声をも披露しながら、夢の競演を果たしています。
誰もが知っているおとぎ話の数々。主人公たちは物語のその後、一体何を見つけるのか―!?

ストーリー

シンデレラ、ラプンツェル、赤ずきん… “願い”を叶えたはずのおとぎ話の主人公たちを待ち受けていた、驚くべき運命とは?

むかしむかし、長年子供を授からないことに悩むパン屋の夫婦がいた。ある日ふたりは、突然訪ねてきた隣に住む魔女から、その原因が魔女の呪いにあることを知らされる。そして、呪いを解くためには、青い月が昇る三夜の間に、4つのアイテム“ミルクのように白い牝牛”、“血のように赤いずきん”、“トウモロコシのように黄色い髪”、“黄金に光り輝く舞踏会の靴”を森から持ち帰ることだと魔女から告げられる。夫婦は、子供を授かりたい“願い(WISH)”という一心で、森の奥へと出かけて行く。
また、同じ王国に住むおとぎ話の主人公たちもそれぞれの“願い(WISH)”を叶えるために、森に入って行く。おばあさんのお見舞いに行く赤ずきん。それを狙うオオカミ。お金を得るために大事な牛を売りに行く貧しい少年ジャック。王子に見初められることを祈り、お城の舞踏会に出かけるシンデレラ。塔から脱出することを夢見るラプンツェル。
彼らはパン屋の夫婦と森で出逢い、関わりを持ちながらそれぞれの“願い(WISH)”を叶えていく。しかし、全てがハッピーエンドに見えたその時、王国に衝撃の事件が起こる…!
ハッピーエンドのその後、おとぎ話の主人公たちを待ち受けていた驚くべき運命とは!?

キャスト

魔女:
メリル・ストリープ
パン屋の妻:
エミリー・ブラント
パン屋の主人:
ジェームズ・コーデン
シンデレラ:
アナ・ケンドリック
シンデレラの王子:
クリス・パイン
ジャックの母親:
トレイシー・ウルマン
シンデレラの継母:
クリスティーン・バランスキー
オオカミ:
ジョニー・デップ
赤ずきん:
リラ・クロフォード
ジャック:
ダニエル・ハットルストーン
ラプンツェルの王子:
ビリー・マグヌッセン
ラプンツェル:
マッケンジー・マウジー

スタッフ

監督:
ロブ・マーシャル
脚本:
ジェームズ・ラパイン
作詞・作曲:
スティーヴン・ソンドハイム
原作ミュージカル:
スティーヴン・ソンドハイム AND ジェームズ・ラパイン
製作:
ジョン・デルーカ, p.g.a./ロブ・マーシャル, p.g.a./マーク・プラット, p.g.a./カラム・マクドゥガル
撮影監督:
ディオン・ビーブ, ACS, ASC
プロダクションデザイン:
デニス・ガスナー
編集:
ワイアット・スミス
衣裳デザイン:
コリーン・アトウッド
音楽プロデュース:
マイク・ハイアム
音楽監修:
ポール・ジャミニャーニ AND マイク・ハイアム

伝説的ブロード・ウェイ・ミュージカル

“イントゥ・ザ・ウッズ”とは

映画『イントゥ・ザ・ウッズ』のベースとなった「イントゥ・ザ・ウッズ」は、誰もが知っているおとぎ話に新しい解釈を与え、それらを組み合わせて大人向けのミュージカルに創り上げた、斬新な2幕物の舞台だ。
作詞・作曲は、「ウエスト・サイド物語」の作詞を手掛けたスティーヴン・ソンドハイム、脚本はジェームズ・ラパイン。

初演は、1987年11月5日、ブロードウェイのマーティン・べック劇場。それから2年後の1989年9月3日まで764公演というロングランを記録した。作品は数々の栄誉に輝き、1988年、アメリカ演劇界で最も権威ある賞であるトニー賞を3部門受賞(オリジナルスコア賞、ミュージカル脚本賞、ミュージカル主演女優賞)。同年のドラマ・デスク・アワードでも、最優秀ミュージカル賞、最優秀作詞賞、最優秀脚本賞を含む5部門受賞を成し遂げる。その後も世界各地の舞台で上演され続けている。
日本での初演は2004年。宮本亜門の演出・振付にて上演された。

おとぎ話を人間の深層心理を描いたものとして捉え直し、大人向けのミュージカルに仕立てるという試みに挑戦した驚くべき物語「イントゥ・ザ・ウッズ」。ソンドハイムによれば、「wish(願望)がキー・キャラクター」であるという。それは登場人物同士を結びつけているだけでなく、登場人物と観客を結びつけているという指摘もなされている。


監督ロブ・マーシャルは語る

1987年にブロードウェイ・ミュージカル「イントゥ・ザ・ウッズ」を観た瞬間から、私は心奪われたままでいます。
登場人物たちの素晴らしいコンビネーションが、人間性の本質に触れる驚くべき物語を織り上げ、「ずっと幸せに暮らしました」という結末の後に何が起きるのかということが探究されているのです。

私は舞台版のストーリーを出来る限り変えずに、映画『イントゥ・ザ・ウッズ』を創ろうと考えました。
美しく、深遠なテーマは、「願いを叶える」ということのコンセプトです。人々は願いを叶えるためにどこまでしようとするのか、その影響にどう対処するのか。
登場人物たちが入って行く森は、人生における願望、夢、希望、恐怖など様々なものの暗喩なのです。

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